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ダイエット成功のために知っておきたいこと


無理なダイエットでさっと体重を落とすこと。これはいかにも魅力的ですが、長い目で見ると却って困ることにもなりかねません。

ダイエット成功の秘訣は、昔から言われている通りに「少しずつ食習慣を変化させて、運動をすること」だと専門家も言いますが、これって別に“めんどくさくて疲れるダイエットをしなきゃいけない”ということではないのです。

王道のダイエットに、ちょっとした新しい工夫を加えてみましょう。驚くほど楽に取り組めるはず!

アメリカの健康ニュースサイト『My Health News Daily』から、ちょっと意外な“ダイエット成功の知恵”7個をご紹介いたします。



■1:数字入りの成分はダイエットの敵!

外袋の裏側に、成分とカロリーなどの表記がありますが、それをよく見るようにしてください。“数字入りの成分”はダイエットの敵です。

数字入りの成分は、インスタント食品や加工食品に多く見られます。こういった食品は、脂肪と保存料だらけだと、ロサンゼルスの肥満外科医カーソン・リュー医師は言います。

「加工食品を食べながら、体重を落とすのは大変難しいことです。というのも加工食品には炭水化物や糖が多く、表記されていない成分も含まれているからです」

英語では“数字入りの材料”ということになりますが、日本語では“添加物や合成の材料”ということになります。加工食品を買う時は、裏返して材料や成分をチェックして、なるべく添加物や、合成の材料が少ないものを選んでくださいね!


■2:サラダだけの食事は最悪と心得るべし

「“ランチはサラダだけ”というのは、体重コントロールにはおそらく最悪の食事です」と米国栄養士会のスポークスマンのマヌエル・ヴィラコルタ氏は警告して、下記のようにつけ加えています。

「サラダを食べるのはかまいません。でもサンドウィッチか豆のスープを添えましょう」

野菜だけのサラダは確かにカロリーが低いのですが、炭水化物がないため、脳に食事するよう命じる、空腹ホルモンのグレリンを鎮めることができないのです。

ヴィラコルタ氏は、炭水化物を含む果物、穀物、パスタを食べることを推奨しています。

「適切なものを充分に食べないと、グレリンの値は下がりません。満足できず、後でもっと食べてしまうことになります」とのことです。

確かに食事を控えすぎると、後でチョコレートを箱食いしてしまうなんてこと、ありますよね。ちゃんとした食事をして、ちゃんとホルモンに鎮まってもらいましょう。


■3:睡眠不足は肥満のもと

夜の睡眠時間が5時間を切る人の、約73%が肥満する可能性があるとのこと。ところが睡眠時間が5時間~6時間の人の場合、肥満の可能性は27%にまで急落すると、ヴィラコルタ氏は指摘しています。

「睡眠は大きいです。というのも、睡眠時間が短いと、グレリンが高まるからです。もし睡眠時間を削ってジムに通っているのであれば、むしろジムを減らして眠ることをおすすめします。7時間は眠りましょう」とヴィラコルタ氏は勧めています。

睡眠時間が短いと食欲が増進してしまうということ、確かに経験したことがありますね。日常的に睡眠時間が短い方はぜひ“睡眠ダイエット”を試みて、美しい肌も手に入れてくださいね。


■4:朝食前に有酸素運動

肥満内科医のキャスリーン・ヒッキー氏によると、有酸素運動をするのに最もよい時間帯は、朝食前とのことです。

「朝食前にはインスリンの値が最も低く、運動をするには体脂肪からエネルギーを得る必要があるのです。インスリンの値が高まると、蓄積された脂肪はガードされてしまい、エネルギーとして使えなくなります。

アメリカ人はしょっちゅう物を食べていますから、朝食後の時間は、ほとんどインスリンの値が高いと思っていいでしょう」とキャスリーン氏は指摘しています。


■5:やりすぎはダメ

45分以上の運動は、ストレスホルモンであるコルチゾールの生成を刺激して、それが脂肪をつくることにつながる可能性があると、フィットネス・コンサルタントのマーク・ティンズリー博士は指摘しています。

運動すればするほどやせるのかと思っていたら、そうではないということですね。やりすぎはダメみたいです。

ティンズリー博士によると、60分の運動を30分ずつ2回に分ける方が効果的で、「脂肪燃焼機械のような体になりますよ」とのことです。

やりすぎやガマンのストレスは、脂肪につながっているなんて……。考えただけでも恐ろしいですね。ガマンしないレベルの見極めと、回数を分ける賢さが楽をつくるのですね!


■6:非運動性熱産生(NEAT)

例えばオフィスで8時間座って仕事をしているなど、一日中座りっぱなしの影響は、たとえアフターファイブにジムで運動しても、消しきれない場合があります。

それよりは、勤務中に早足で歩くことや、ピョンピョン跳ねるなどの“非運動性熱産生(NEAT)”を取り入れる方が、全体的なカロリー消費をきちんと終えることができます。

「患者さんには、“ちょうどマヨネーズを作る時に、かき混ぜないといけないのと似ているよ”と伝えているんです。うっかりかき混ぜ忘れたからって、その日の終わりにあわてて混ぜても、マヨネーズにはならないでしょう。

それと同じで、一日の中でカロリー消費をしないと、その日の終わりに運動しても、埋め合わせにはならないのですよ」とティンズリー博士はコメントしています。

運動せねばと頑張るよりも、日常の中の発熱するような動きを、積極的に取り入れる方が、実は効果が高いのかもしれません。


■7:メリハリをつけるべし

フィットネストレーナーのブラッド・ショーンフェルド氏によると、毎日同じカロリーの食事をしないで、一週間でカロリー摂取を循環させると、体は錯覚をおこして、体重減を早めることができるそうです。

例えば一日のカロリー摂取量を1,500キロカロリーにしたとします。でも、週の初めの月曜日には1,200キロカロリーからスタートします。

火曜日は1,500キロカロリー、水曜日は1,800キロカロリーとして、木曜日からもこのサイクルを続けていきます。

「こうすることで、体に自然に備わった飢餓対応の脂肪蓄積メカニズムをうまく利用して、より多く脂肪を減らすことができるのです」とショーンフェルド氏。

食べるのにも、メリハリをつけてあげると、それだけでダイエット効果が高まるということですね。体も結構、簡単にだまされちゃうんですね。


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